アジア大会の男子200mで金メダルを狙う飯塚翔太選手ですが、鍛えられたその筋肉はスゴイ!としか言い表せませんね!
数々の大会でメダルを獲得されている飯塚翔太選手ですが、その筋肉を鍛え上げたからこその結果と言えるのではないでしょうか。
そこで今回は、飯塚翔太選手選手の筋肉を鍛えるトレーニング方法を見てみましょう。
そして、数々のメダルを獲得されている飯塚翔太選手の愛用スパイクも気になりますよね!
それではまず、飯塚翔太選手の気になる大会の成績などプロフィールから見てみましょう。
飯塚 翔太 選手のプロフィール
名 前 : 飯塚 翔太 (Shota Iizuka)
所 属 : ミズノトラッククラブ
種 目 : 100m,200m
生年月日: 1991/6/25
身 長 : 185cm
出身校:経歴藤枝明誠高等学校(静岡)~中央大学
ベスト記録:100m / 10秒08(2017年) ・ 200m / 20秒11 (2016年)
〈獲得メダル〉
銀 : 2016年 リオデジャネイロ オリンピック 4×100mR
銅 : 2017年 ロンドン世界陸上競技選手権大会 4×100mR
金 : 2014年 仁川アジア競技大会 4×400mR
銀 : 2014年 仁川 アジア競技大会 4×100mR
金 : 2013年 天津東アジア競技大会 4×100mR
銀 : 2013年天津東アジア競技大会 200m
金 : 2010年モンクトン世界ジュニア陸上競技選手権大会 200m
飯塚翔太選手のトレーニング方法は?
飯塚翔太選手はウエイトトレーニングを重視しているそうです。
それは、大学1年の時の世界ジュニア選手権で日本初の金メダルを取り気持ちが浮かれ、その直後の肉離れを起こして、全然走れなくなってしまい様々なトレーニング方法を取り入れ、大学3年の冬からは筋肉を意識して運動するトレーニングを中心にされたそうです。
筋肉を意識して運動するトレーニングとは、使う筋肉と使わない筋肉を意識して運動するトレーニング。
その後、成果が出始め次なるステップの筋力強化の段階に移行されたそうです。
リアライン・コア
使用させて頂いてます。僕は腕の振り、足の上がりが良くなります。
ウォーミングアップ中に使います!#リアライン・コア pic.twitter.com/nZXljL8Et3— 飯塚翔太 (shota iizuka) (@genius__shota) 2017年10月25日
次に気になるのが、大会前に行う集中力の高め方!
それでは調べてみましょう。
飯塚翔太選手のレース前の集中力の高め方は?
数々のメダル獲得もされ、2016年のリオデジャネイロ オリンピックで4×100mRにて銀メダルという素晴らしい成績を残している飯塚翔太選手は、レースの前はどの様に集中力を高めているのでしょうか?
まず、レースの前日は大会で優勝したイメージやインタビューを受けるイメージなどをして自分の気持ちを盛り上げ、当日はその気持を持ち身体を興奮状態にしながらも気持ちは落ち着かせ集中させて大会に挑むそうです。
そしてもし結果が良くなくてもネガティブに考えずポジティブに考えられています。
次に飯塚翔太選手が愛用し、数々のメダル獲得にも大きな力となっているスパイクを調べてみましょう。
飯塚翔太選手の愛用スパイク
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飯塚翔太選手は、ミズノ所属なのでもちろんミズノのスパイクです!
まとめ
飯塚翔太選手はが数々のメダルを獲得できている理由が少しわかりましたね!
結果はどうであれネガティブには考えずポジティブに考え、そして一歩一歩確実に成果が出始めてから次なるステップへと進むというスタンスをとっていらっしゃいます。
それであの素晴らしい鍛え上げられた筋肉、そして成果なんですね!
愛用のスパイクも所属がミズノですので、共同開発されています。
今後の活躍を期待しています。
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