野口啓代選手の筋肉、凄いですよね!
細い身体のどこにあのパワーがあるのでしょうか?
どうやら、野口啓代選手の子供時代にその秘密があるようです。
そこで今回は、野口啓代選手のご実家や父親について情報をまとめていきます。
野口啓代の実家は父親が牧場経営していた!
野口啓代さんのご実家は祖父から続く牧場を経営されていました。
牧場名は『野口牧場』。
以前は600頭もの牛を飼うほど大きな牧場だったそうです。
野口啓代さんの丈夫な身体をつくったのは牛乳だったかもしれませんね!
夜は炭水化物は控えめにしてますけど、毎晩就寝前に牛乳を飲みますね。ミルクはこどものころから大好きで、1日1リットルぐらい飲んでます。なんせ家業が酪農なので、搾りたてが飲み放題ですからね(笑)」
https://number.bunshun.jp/articles/-/17523?page=2
毎日搾りたての栄養満点の牛乳を1リットルも飲んでできた身体なんですね!
実家『野口牧場』はどこ?
『野口牧場』は、茨城県龍ケ崎市内の自然豊かな場所にあるそうです。
牛舎や酪農につかわれる様々な機器も『野口牧場』にはあったそうです。
野口啓代選手の幼少期はそ牧場を毎日走り回っていたようですよ!
野口啓代の父親は牧場経営から輸入販売業へ!
野口啓代さんの父親はホールドの輸入販売を2014年からされています。
「THE FARM Climbing Hold Depot」のフェイスブックに野口啓代さんのからのメッセージを見つけました。
2014年5月14日の投稿ですが、この時は本業の牧場経営とホールドの輸入販売を両立されていました。
しかし現在は、野口啓代選手のご実家『野口牧場』は廃業されています。
野口啓代選手は3人姉弟ですが、だれも家業を継がなかったそうです。
野口啓代選手の父親は、子供には自分でやりたいことをやってほしいというお考えだそうです。
「父は世間体とか気にしない人で、私たちはやりたいことをやってほしいとずっと言われていたんです」。後継ぎを名乗り出た弟に対しては、一から始めるように説得して断ったという。
https://www.sanspo.com/article/20200621-WPXVYHV2RJOJZIJQNS5N2JSXQU/
「THE FARM Climbing Hold Depot」を訪れた方の画像を見つけました。
現在の野口啓代さんのご実家の牧場は現在どうなっているのか気になりますね!
野口啓代の実家の牧場はヤバいトレーニングジムに!
野口啓代さんのご実家の牧場は、現在トレーニングジムとなっています。
クライミングジムを作った経緯は、小学5年生のころに家族で行ったグアム旅行でクライミングを知り、家族みんなクライミングにハマったそうです。
そんなクライミングにハマってしまった野口啓代さんは通っていたジムまでは車で30分。
13歳のある日、野口啓代さんの父親は「学校帰りではなかなかジムにも通えないだろう、大会に向けてここで練習しろ」と知人と2人でクライミングの壁を手作りされたそうです。
当時のトレーニングジムの広さは30畳くらいの部屋で、傾斜はほぼ垂直!
四方にホールドを配置がしてあったそうです。
そしてそのトレーニングジムは野口啓代さんの成長に合わせてどんどん進化!
10代の頃は多い時には、そのトレーニングジムで1日800手から1000手近く登っていたと言います。
実家のトレーニングジムの広さが倍に!
当初、約30畳くらいの部屋だった野口啓代さんのトレーニングジム。
現在はヤバいトレーニングジムになっているんですよ!
その広さ、約60畳、高さ4メートル!
3種目を練習できるすごすぎるトレーニングジムに大変身しています。
その名も「au CLIMBING WALL」です。
今回は、父親の手作りではなく所属の『TEAM au』が選手のために支援をし出来上がったトレーニングジムなんです。
したがって、野口啓代さんだけではなく『TEAM au』所属の選手たちが日々練習を行うことができるわけです。
まとめ
野口啓代選手のご実家の牧場や父親について情報をまとめてまいりましたがご参考になりましたでしょうか?
・野口啓代に実家は、父親が牧場を茨城県龍ケ崎市内で経営していた。
・野口啓代に父親は、手作りのクライミングのトレーニングジムを作った
・野口啓代に父親は、牧場を辞めホールドの輸入販売を2014年からはじめた
・野口啓代に実家の現在は、約60畳ものトレーニングジムになっている
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