落語界で今話題と言えば、瀧川鯉斗さんですよね!
瀧川鯉斗さんはファッション誌にも登場するほどのイケメンです!
なんと、驚いたのが昔に総長の経験があったという事!
それも瀧川鯉斗さんのいたところはすごく大きいチームだったとか!
瀧川鯉斗さんがどこの総長でどんな学生時代だたのか、などなど気になる情報をまとめて見ていきましょう!
瀧川鯉斗の昔は名古屋のグループの12代目総長だった!
落語界でイケメンの瀧川鯉斗さんは、出身地の名古屋で50~60人で構成されるグループの12代目総長だった経歴の持ち主です。
そんな瀧川鯉斗さんがなぜグループの総長になられたのか気になる情報をさっそく見ていきましょう!
名古屋市天白区出身の瀧川鯉斗さん。
実は、東京都のお生まれだったんです。
3歳の時に父親の転勤で北海道札幌市に転居し、小学校3年生の時に再度転勤で名古屋市に移り住んだそうです。
瀧川鯉斗さんの幼少期の頃は、家の前に自動販売機の横置いてある大きなゴミ箱中に入って遊んでいたり、チョコボールを鼻に詰めて取れなくなったりと活発なこどもだったようです。
小学時代はサッカー選手が夢たった!
スポーツは万能だったという瀧川鯉斗さん。
小学校の時は夏は野球部、冬はサッカー部に所属されリトルリーグやクラブチームにも所属されていたそうです。
小学校3年生ぐらいから、サッカーでのポジションはゴールキーパーだったそうです。
普段ハマっていた遊びは「ドラゴンボール」のカード集め!
どのキャラが強いか並べて遊んでいたそうですよ!
中学時代にはサッカー愛知県代表チームに所属!
中学時代の瀧川鯉斗さんは、サッカー愛知県代表監督からスカウトが来たとか!
そして、キーパーとして県代表チームのトレーニングにも参加する将来有望な選手として期待されていたそうです。
当時Jリーグの名古屋グランパスエイトに所属していた伊藤裕二選手に教わっていたそうで。
伊藤裕二さんは、現在は名古屋グランパスエイトのGKコーチとなっていらっしゃいます。
そんな方々に教えてもらっていたなんて凄いですよね!
この頃の瀧川鯉斗さんは「絶対にサッカー選手になりたい」と思っていたそです。
中学時代の瀧川鯉斗さんはサッカー以外では、やんちゃな子だったと言います。
学校では目立つタイプのグループに入っていたが、みんなとも仲良くて生徒会長とも友達だったとか!
そんな瀧川鯉斗さんは、バイクに夢中になっていったと言います。
そして生活代度が乱れはじめ、結果サッカー推薦での高校進学も断念することになってしまったそうです。
瀧川鯉斗さんは、この時がはじめての挫折だったと言います。
高校時代は名古屋のチーム「スペクター」の12代目総長に!
瀧川鯉斗さんは高校には進学せず、名古屋の50~60人の暴走族スペクターのチームに入っていたそうです。
そして瀧川鯉斗さんが17歳の頃、暴走族スペクター名古屋支部の12代目総長となったのです!
瀧川鯉斗さんは、以前取材で総長になった理由を自己分析されており「運転テクニックと暴走参加頻度!」と語っていらっしゃいました!
「部隊の中で最後尾の箇所を担当する」ことが好きだった瀧川鯉斗さん。
最後尾を担当して目立ったからだとも言います。
そしてやはり、瀧川鯉斗さんケンカは弱くはなかったそうですよ!
先輩を除いて同期では最強だったったとか!
瀧川鯉斗はチームの総長からなぜ落語家に?
イケメンの瀧川鯉斗さんが名古屋の大きなチームの総長だったとは、驚きましたね!
でも、いったいなぜ「落語」の道へ進まれたのか気になります。
その理由を以前の取材で答えていらっしゃいました。
会に顔を出している中でふと思ったんです。居心地はいいけれどずっとここにいたらだめなんじゃないかと。
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当時、建築現場でお仕事をされていた瀧川鯉斗さん。
ふと『俺は将来何がしたいんだろう』と思われたそうです。
そんな中、映画『うなぎ』を見た瀧川鯉斗さんは急に役者に憧れはじめたそうです。
そして瀧川鯉斗さんは役者になるために、暴走族スペクター名古屋支部の12代目総長引退されたそうです。
当初は役者志望だったんですね!
でもいつから落語家を目指すようになったのでしょうか?
役者ではなく落語家になったきっかけは?
2002年で当時17歳か18歳の頃、瀧川鯉斗さんは役者になることを夢見て上京されています。
そんな瀧川鯉斗さんは、ミュージシャンで渡辺プロダクションに所属しているオーナーの新宿の飲食店でアルバイトをスタート!
ここからが瀧川鯉斗さんの転機となる運命的な出会いが訪れます!
それを見てすぐに弟子入りさせてくれと頼み込んだと言います!
しかし瀧川鯉斗さんは、落語を全く知らない状態。
師匠の瀧川鯉昇さんに『ひとまず落語を見て、それでもやりたければまた来なさい』と言われたそうです。
20回くらい落語を見たあとに再び師匠の元を訪ね入門が決定となったそうですよ!
落語家「瀧川鯉斗」のおもしろエピソード
「中卒なんで演目の漢字も読めなかった」という瀧川鯉斗さん。
面白いエピソードを見つけましたよ!
暗記ができたら稽古すると師匠に言われて一生懸命覚えたんです。その出だしが『付け焼き刃は剥げやすい』というものなんですが、いざ師匠の前で話すというときに緊張してしまって『つけまつげは剥げやすい』と言ってしまって。そうしたら師匠が『それ教えてない、だけど合ってる』って(笑)」
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一生懸命に覚えた言葉を言い間違える!ってよくありますよね!
師匠のツッコミも面白いですね!
地元の近くの会場で前座で出ることになって、そのことを昔の仲間たちに言ったんです。で、行ったら駐車場に大量のバイクやら車やらが止まっていて…僕が舞台に出て行ったらどす黒い声援がワーッと上がるっていう(笑)見たら、最前列の3列くらいが仲間たちだったんですよね。「嬉しかったです。でももうバイクでは来ないでって伝えました(笑)」
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地元の仲間がみんな見に来てくれるなんて素敵ですね!
まとめ
落語会きってのイケメン瀧川鯉斗さんの小学生時代は、サッカーのクラブチームでゴールキーパーのポジションで活躍し、中学生で愛知県代表監督からスカウトされサッカー選手を夢見ます。
そかし、その一方で 瀧川鯉斗さんはバイクにも夢中になり高校進学問題で挫折を経験!
そして高校へは進学せずに17歳で暴走族スペクター名古屋支部の12代目総長に!
しかし『俺は将来何がしたいんだろう』と思い役者への道へ進みます。
夢を持って東京へ上京しバイト先で初めて見た「落語」に魅了され落語会への夢を叶えます。
2009年4月に二ツ目昇進した瀧川鯉斗さんのの今後の活躍が楽しみですね!
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