北海高校史上最高の左腕”との言われる木村大成投手。
最速145キロの直球を記録する木村大成投手は、北海高校を10年ぶり12度目の優勝に導いた選手です。
そんな木村大成投手はやはり中学時代から注目投手!
そこで今回は「木村大成(北海)は中学時代も凄いドラフト注目選手!」と題しまして木村大成投手の情報をまとめていきます。
木村大成投手の中学時代は優秀賞受賞
生年月日:2003年9月12日
出身:北海道北広島市
身長:180cm
体重:76kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
札幌市の隣の北広島市で育った木村大成投手。
木村大成投手は、北広島市立東部小学校に入学。
そして小学1年生の時から北広島東部カープジュニア軟式の野球を始めます。
北広島市立東部中学校時代の木村大成投手は、軟式野球部に所属し投手として活躍。
中学3年生の時には、北海道中学軟式野球白老大会で背番号4番で試合に出場。
そしてチームを準優勝に導きました。
木村大成投手は、個人でも優秀賞を受賞されています。
なんと、木村大成投手は中学時代から球速130km/hを超えていたと言います。
木村大成投手は北海高校1年から球速130km/h超え
北海高校入学時に直球の球速が138キロあったと言う木村大成投手。
ちなみに、高校1年生で球速が130キロを超えると注目されるスピードだそうです。
木村大成投手の入学当時のエピソードを見つけました。
そんな木村大成投手は、高校1年の春から背番号13でベンチ入り。
2回戦の札幌厚別高校戦で初登板・初先発を果たし、3回を無失点に抑えたとか!
高校1年生の夏に開催された地区大会2試合と南北海道大会1試合に出場。
南北海道大会準々決勝の国際情報高校戦では、先発で出場します。
結果は、4回を投げ4失点したところで降板し、試合に敗れます。
高校1年の秋からの木村大成投手は、再びエースナンバー背番号1となります。
しかし地区大会1回戦、強豪校の札幌第一高校戦と対決。
試合に先発しますが、7回に2対10でコールド負け。
高校入学時から体重増加に力を入れたと言う木村大成投手。
2年生夏には入学時から10kgほど増加。
高校2年の夏の南北海道大会は背番号17。
リリーフで4試合に登板し、合計8イニングを無失点に抑えて、2年連続のベスト8入に貢献しました。
高校2年の秋からは再び背番号1で出場。
北海道大会の4試合に登板して失点0
準決勝では3安打
決勝では2安打
いずれも9回を完封!
木村大成投手がチームをセンバツ出場に導いたと言えるのではないでしょうか。
木村大成投手はドラフト候補!スカウトからの注目!
日本ハムが今秋のドラフト会議へ向けて、複数の道産子選手をリストアップしていることが分かった。
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また北海のエース木村大成(2年)もマークする1人。昨秋の全道大会では準決勝、決勝と2戦連続完封勝利。松浦と同じくセンバツ出場を確実にしている最速145キロ左腕は、23年春に開業予定の「エスコンフィールド北海道」のお膝元、北広島市出身で話題性もある。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202012310000321.htm
2021年3月6日に横浜市で北海高校と武相高校が練習試合を行った時の記事も見つけました。
この日は中日など6球団のスカウトが視察。ヤクルトの度会スカウトが「初実戦のわりには仕上がっている」と話すなど、180センチ左腕への期待も高まった。
https://www.chunichi.co.jp/article/213634
スカウトが6球団、そしてヤクルトのスカウトからも良いコメントが出て注目を感じさせますね!
まとめ
今回は「木村大成(北海)は中学時代も凄いドラフト注目選手!」と題しまして木村大成投手の情報をまとめてみました。
・木村大成投手は、北広島市立東部中学校時代、北海道中学軟式野球白老大会で準優勝に導く
・木村大成投手は、高校1年からエースナンバー背番号1だった。
・木村大成投手のドラフトは、日本ハムから注目されている
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