大ヒットのファンタジー映画『ファンタスティック・ビースト』第2弾は魔法動物を愛する魔法使いニュートと仲間、そして魔法動物達が“黒い魔法使い”に立ち向かう物語。
この11月に公開される第2弾では、魔法動物で人気の“ニフラー”の赤ちゃんが登場することが話題になっています。
そこで今回は『ファンタスティック・ビースト』シリーズ1.2に登場する魔法動物について調べていきましょう!
ファンタビ2に赤ちゃんニフラー登場!
『ファンタスティック・ビースト』で一番人気の魔法動物は何と言っても“ニフラー”ですよね!
11月公開の第2弾では、赤ちゃんニフラーが登場します!
ただでさえ可愛い“ニフラー”が赤ちゃんですよ!楽しみですね!
それでは大人気の魔法動物“ニフラー”について見ていきましょう!
その前に、簡単に『ファンタスティック・ビースト』について動画でおさらいしておきましょう!
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1⃣分で分かる #ファンタビ
登場人物編♂️
\#宮野真守 さんがファンタビの登場人物を1分で解説シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者 #ニュート
正義感の強いティナとはいい感じ人の心を読めるクイニーと恋に落ちるのは、人間のジェイコブ
これを見て最新作を楽しもう pic.twitter.com/1rQDoNPxeO— 『ファンタスティック・ビースト』公式 (@fantabi_jp) 2018年10月30日
ファンタビで人気の魔法動物“ニフラー”
#ファンタビ にはかわいい魔法動物がたくさん登場します!
ニフラーはモグラとカモノハシの中間のような見た目をした生き物。大好きな光るものを見つけると、驚くほど俊敏な動きで手に入れようとします。手に入れたキラキラはおなかに貯めています?? #ファンタビニフラー pic.twitter.com/b3TyKI6p29— 『ファンタスティック・ビースト』公式 (@fantabi_jp) 2016年11月26日
映画の中で一番人気はニュートが飼っている魔法動物“ニフラー”!
“ニフラー”は、小説版『ハリーポッター炎のゴブレット』で登場しており『ファンタスティック・ビースト』第1弾でスクリーンデビューしたフワフワでカモノハシをモチーフにした魔法動物です!
ニフラーの特徴
容姿が可愛く映画の中でも一番の人気魔法動物です!
鼻が長く小さくて黒くてふわふわした毛におおわれている“ニフラー”は何とも言えなくキュートですよね!
“ニフラー”はコインなどキラキラしているお宝を探すのが大好きでキラキラしているお宝を見るともう我慢できなくなってしまいます。
そんな“ニフラー”は魔法がかかっているお宝収納バッグを抱えています。
名前の由来は?
“ニフラー”はとっても可愛いのですが、実はちょっといたずらっ子。
キラキラしているお宝を見つけてニュートのカバンの中から抜け出していたずらをしてまう事もあります。
“niffle”は “くすねる・コソ泥を働く”という意味で“ニフラー”の習性から来ているようですね!
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ファンタビの魔法生物まとめ
1番人気の魔法動物の“ニフラー”について見てきましたが『ファンタスティック・ビースト』には“ニフラー”以外にも奇妙な魔法動物や生物が登場します。
この魔法生物は“現実世界にいるように思わせる姿”にこだわっているようです。
『ファンタスティック・ビースト』で登場し名前のわかっている魔法動物を見ていきましょう!
ボウトラックル
Pickett the Bowtruckle never wants to leave Newt’s side. #FantasticBeasts pic.twitter.com/VFBPrOmYql
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) 2017年2月7日
映画『ハリーポッターと死の秘宝Part1』にも登場してうる木の妖精のような“ボウトラックル”は体長約20cmほどの植物系の魔法動物です。
固定位置はニュートのポケットの中!
ニュートは“ボウトラックル”を“ピケット”と名付けペットにしていますね!
デミガイズ
The only way to catch a Demiguise is to be completely unpredictable, will Newt succeed? #FantasticBeasts #FBNewt pic.twitter.com/g4OpuvB9nT
— Fantastic Beasts (@BeastsMovieUK) 2016年11月23日
“ニフラー”と同じくちょっと可愛いと人気の魔法動物“デミガイズ”は白いサルのような姿をしています。
性格は穏やかで姿を消すことができるんです。
“デミガイズ”の白い体毛が透明マントの材料となるためとても価値が高いようです。
ただ予知能力を持っているので “捕獲能力を有した魔法使い”にしか捕獲できないようです。
サンダーバード
The Thunderbird possesses powerful wings and can sense supernatural danger. #FBThunderbird #FantasticBeasts pic.twitter.com/Qclj201mfA
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) 2016年11月11日
“サンダーバード”は『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のオリジナル魔法動物で、映画公開前からカッコイイ容姿から注目されていた魔法動物です。
“サンダーバード”はアリゾナの乾燥地帯に生息し、危険を察知する能力や翼で嵐を巻き起こす能力を持っている。
物語の中でニュートはサンダーバードに『フランク』という名前を付けています。
スウーピングエヴィル
A large, butterfly-like creature that emerges from a small object, our #BeastOfTheWeek is the Swooping Evil: https://t.co/UjXS9Pp3NE pic.twitter.com/K2RYMcLjqi
— Pottermore (@pottermore) 2016年10月26日
“スウーピングエヴィル”は映画だけの完全オリジナル魔法動物で原作の『幻の動物とその生息地』には登場していません。
安静時の姿はトゲトゲしい緑色の繭のような状態ですが、羽を広げるととても美しい姿をしています。
危険な魔法動物“スウーピングエヴィル”は『人間の脳みそを吸い取る』恐ろしい習性を持っています。
しかしその能力は『相手の記憶だけを消す』という便利な能力にもなるようです。
オカミー
Also known as a choranaptyxic, the #Occamy will grow or shrink to fit certain places. #FantasticBeasts pic.twitter.com/EIbVLP8I1S
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) 2016年9月29日
原作の『幻の動物とその生息地』に登場していた“オカミー”がスクリーンに初登場!
“オカミー”の卵は何と銀でできているために価値が高く魔法使いから狙われやすい。
ファンタビ2に登場する魔法動物は?
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で登場する魔法動物を見ていきましょう!
“ニフラー”&“ベビー・ニフラー”
『ファンタスティック・ビースト』第1弾でスクリーンデビューした“ニフラー”と第2弾では“ベビー・ニフラー”も登場します。
【魔法動物紹介⑤】
◆ニフラー/ベイビー・ニフラー[特徴]
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』にも登場した、光るものが大好きなお騒がせ魔法動物今回そんなニフラーに赤ちゃんが誕生!赤ちゃんでもキラキラしたものが大好きなようです✨#ファンタビ #BabyNiffler pic.twitter.com/GHKTWC7IX5
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) 2018年10月31日
巨大な猫科の魔法動物“ズーウー”
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で初登場のネコ科の魔法動物!
【魔法動物紹介④】
◆ズーウー[特徴]
1日に1,600キロもの距離を走ることができる、大型のネコ科のような魔法動物が『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に初登場!一見すると獰猛で怖そうな顔だが実は…!?#ファンタビ pic.twitter.com/gSbNDNluZY— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) 2018年10月30日
フクロウに似たシャイな魔法動物“オーグリー”
“オーグリー”も『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で初登場となります!
【魔法動物紹介③】
◆オーグリー[特徴]
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で初登場となる、フクロウに似たとってもシャイな魔法動物。ドシャ降り天気の時だけ飛ぶらしい!?#ファンタビ pic.twitter.com/lch15id5fa— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) 2018年10月29日
水魔という意味の魔法動物“ケルピー”
『ハリー・ポッター』シリーズで登場した“ケルピー”が登場します!
【魔法動物紹介②】
◆ケルピー[特徴]
本作で新たに登場する、“水魔”という意味の名前を持つ魔法動物。ニュートを乗せて水中を駆け抜けるほか、どうやらいろんな姿に変身できるようだが…。#ファンタビ pic.twitter.com/4CzJ1SGJb1— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) 2018年10月28日
全長20センチのニュートの相棒“ボウトラックル”
第1弾に引き続き“ボウトラックル”も登場します。
【魔法動物紹介①】
◆ #ボウトラックル[特徴]
イギリス南部、ドイツ南部に生息する全長20センチほどの魔法動物。前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』ではニュートの相棒として大活躍今回はどんな活躍を見せるのか…要注目です!#ファンタビ pic.twitter.com/v8vFky06fm— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) 2018年10月27日
今回は何と日本にも由来ある“オニ”“カッパ”などの魔法動物が登場するみたいですよ!
どんな魔法動物なのか楽しみですね!
まとめ
ファンタジー映画『ファンタスティック・ビースト』第1弾と第2弾の魔法動物について一緒に見てまいりましたがご参考になりましたでしょう?
第1弾で人気の“ニフラー”が第2弾では“ニフラー”&“ベビー・ニフラー”と一緒に!そして他にも“ズーウー”“オーグリー”“ケルピー”の魔法動物が『ファンタスティック・ビースト』に初登場します。
そして日本にも由来ある“オニ”“カッパ”などの魔法動物がどのように登場してくるのかも楽しみのひとつですね!
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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